タイトル | 概 要 |
全体説明会 | 情報データ科学部の概要について説明します。 |
相談コーナー | 希望者には個別に相談を受け付けます。 |
パネル展示 |
|
情報セキュリティ~身近に潜むリスク~ | 皆さんは、スマートフォンやパソコンを通じて気軽にインターネットに接続して、様々なサービスを利用しているかと思います。しかし、色々と便利になる一方で、身近なところに情報漏洩等のリスクが潜んでいます。今回は、そのリスクやセキュリティ対策の重要性について、デモンストレーションを通じて説明します。 |
玩具のドローンを飛ばしてみよう! | 玩具のドローンを飛ばし、情報とプログラミングの面白さを体験します。 |
画像やCGで遊ぼう | 拡張現実感(AR: Augmented Reality)や仮想現実感(VR: Virtual Reality)が身近なものとなってきています。 今回はヘッドマウントディスプレイOculusを使用したARやVRのデモンストレーションを体験してもらいます。 |
PBL紹介 | 情報データ科学部では、「実社会課題解決プロジェクト」(PBL)という科目が設置されており、1年次から4年次までの4年間、体験的に学ぶことができます。 |
データで読み解く相関関係と因果関係 | 高校の数学Ⅰでは、散布図と相関係数を学びました。 身長と体重のデータから相関係数を求めると、正の相関関係が見られます。 しかし、身長を伸ばすと体重が増えるのか、体重を増やすと身長が伸びるのか、相関関係は必ずしも因果関係を意味しません。 いくつかの興味深い事例を通じて、データから因果関係を読み解きます。 |
録音音声による本人認証通過の脆弱性とその対策 | 音声を用いた本人認証装置があるが、その場で発話されたものだけでなく、別の場での発話を隠れて録音した音声の再生音に対しても本人認証に通過する脆弱性が指摘されている。ヒト聴覚では勿論、録音再生音を「録音である」と判断できないが、本人認証装置に「録音である」と判断させることは可能であろうか? |
人間と人工物の新しい関係を求めて〜メディア・アートからエジプトのピラミッドまで | 私たちはものを作る生き物です。当研究室は紀元前のものづくりの調査から、100年後のものづくりのあるべき姿の研究まで取り組んでいます。オープンキャンパスでは映像や実際に動くデモ機材で、その一端を感じてください。 |
スマートグラス向けジェスチャUI | スマートグラスで表示した仮想空間上のメニューやドキュメント、3D物体などをジェスチャーで操作する体験をしてもらう。 |
アルゴリズム的思考 –テスト日程をAIで決める– | 社会にはAI技術等で解決できる「問題」が多く潜んでいます。ただし、それらは試験問題のようにお膳立てされておらず、見過ごされているものが多いです。それらを発見しAI技術等を活用するには、「アルゴリズム的思考」が大切です。ここでは、とある高校の「問題」をアルゴリズム的思考で解決した一例を紹介します。 |
コンピューターを使った生物研究 | 数万の遺伝子のはたらきや、生き物の変化などを調べるといった生物分野の研究では、コンピューターを使うことで発見できることが増えてきました。機械学習による細胞内の遺伝子ネットワークを推定や、画像処理による表現型データを収集など、コンピューター×バイオの研究例を紹介したいと思います。 |
コロナウイルス感染症の時空間データ解析 | データサイエンスは、膨大で複雑なデータから、数理モデリングや計算技術を用いて価値ある情報を引き出すための学問分野です。今回は、全国47都道府県のコロナウイルス感染者数の時系列データをもとに、時空間モデルに基づいて流行の時間的・空間的な広がりを可視化する時空間データの解析を体験します。 |
ブラウザからロボットを操作してみよう | Rapiro、PaPeRoといったロボットキットを参加者のスマホやパソコンから操作することで、アプリ開発やプログラミングに興味を持ってもらいたいと思っています。具体的には、こちらで用意したWebアプリを通して音声やテキストによってロボットを動かす、質問に応答させるといった形を想定しています |
公開鍵暗号って何だろう | インターネット上で情報を安全に通信するためには、情報漏洩の防止や通信相手の正当性が必要になります。 それらを実現する手法として、公開鍵暗号が挙げられます。本実験では、公開鍵暗号の仕組みや関連の深い素因数分解や素数生成法について、 デモンストレーションを通じて説明します。 |
自動運転ロボットが見る世界を体験しよう! | 当研究室は昨年度静岡で開催された「FPGAによる自動運転コンテスト」で日本一に輝きました。今回は当研究室で開発した小型ロボットの実機動作をご覧頂きながら、どのようにカメラ画像を処理し走行するのか、その内部のメカニズムを説明します。また当研究室で現在進めている研究やFPGAの魅力についても紹介します。 |
音声認識でコンピュータを操作しよう! | 音声認識の技術を使い、誰でも簡単にコンピュータを操作できる音声での入力が注目されています。この公開実験では音声認識の仕組みを紹介し、4年生が作成した楽しい(?)音声認識を使ったゲームを体験してもらいます。みなさんの声でコンピュータゲームを動かしてみませんか? |
プログラムの「バグ」って何だろう | パソコンを使用しているとき、あるいはゲームをプレイしているときに「バグった!」という経験はありませんか?どうしてプログラムにはバグがあるんだろう、そもそもバグって何だろう、どうやったらバグのないプログラムを作れるんだろう、ということをわかりやすく説明します。 |
画像 ⇄ リアルワールド | コンピュータが画像を認識する仕組みを、ゲームを通して体験していただきます。皆さんがスマートフォンを使って絵を描くと、それが何であるかをコンピュータが自動的に判定します。画像とリアルワールドの関係を体験してみませんか? |
プログラミング体験 | ブロック図を用いたプログラミングで、ロボットの動きを制御しよう。 目指せ高得点!! |
(更新日:2021-06-22)